一番最初にすること
ダウンロードした直後はデータが何もありません。ご利用される一人目のスタッフを新規登録しないといけません。
お気に入りに入れておくと便利!
ほぼ毎日使うようになりますので、Claris FileMaker Pro の《お気に入りに追加》で 「DX One PTM」を追加しておくと便利です。
「DX One PTM」のアイコンをダブルクリックで開きます。
※これは〔FileMaker Cloud〕〔FileMaker Server〕にファイルを置いたとしても同じです。
ファイルのアカウントとパスワード
「DX One PTM」を開くためにはファイルへアクセスするアカウントとパスワードが必要になります。
これは会社の管理者であっても利用するスタッフであっても同じ仕様となっています。
ダウンロードファイルに添付されるPDFにアカウントとパスワードが記載してありますのでご確認ください。
- 会社 管理者用
- 会社 スタッフ用
- フリーランス用
と3つのアクセス権が設定されています。
アカウントとパスワードを入力して《サインイン》します。
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「ログイン」ページ
「DX One PTM」のファイルが開き新たなログインページが開きます。これはシステムのデータにアクセスするためのログインとなります。
ご利用者のメールアドレスとパスワードが必要となりますが、最初はまだ何も登録されていないのでログインすることができません。
左側の《新規スタッフ登録》を選択してご利用者自身の情報を登録します。
「新規スタッフ登録」ページ
「新規スタッフ登録」ページではご利用者ご自身で情報登録するような仕様にしています。
複数のスタッフが居る場合でも各自の専用ページで情報登録するため、基本的に他のスタッフの情報を見ることができません。
※ファイルを開く時に管理者の権限で開くと登録スタッフを追加したりスタッフの情報を閲覧することができます。)
今後の「XD One」ために、細かい個人情報まで登録することが出来ますが、「DX One PTM」ではピンク色のフィールドのみ各所で表示されます。
ここでシステム情報へログインするためのメールアドレスとパスワードを各スタッフで設定します。
入力内容に問題なければ《ログイン画面に戻る》でログイン画面に戻ります。
アイコン画像は、縦横同サイズのスクエアサイズに拡大、縮小されます。アップする画像のサイズによっては横に拡大され太って見えてしまう場合もありますのでご注意を!!
「ログイン」ページに戻る
「ログイン」ページにご自身で登録されたメールアドレスとパスワードを入力して Enterキーで確定してください。
入力内容に間違いが無ければシステム入場者に下記の二つが表示され、新規スタッフ登録のボタンは消えます。
- スタッフコード
- スタッフの氏名
この二つが表示されていないとするとメールアドレス又はパスワードが間違って入力している可能性が大きいです。
もし忘れたとしたら、管理者に相談してメールアドレス、パスワードを再登録してもらうことになります。
そういうことにならないように入力したメールアドレスとパスワードは忘れないようにしてください。
ログインする場合は毎回使用しますので!
初期設定はココまで
「DX One PTM」の場合の通常業務を始めるまでの初期設定はコレだけです。
通常は会社でスタッフの情報を入力してメールアドレスとパスワードを設定するはずなのですが、今回はその手間を省けるように各スタッフでご自身の情報を登録するようにしました。
スタッフ間では他の人の個人情報を閲覧することは出来ない仕様にしていますので安心かと思います。